Annapuma Interactiveは、A44が開発したオープンワールドアクションRPG『Ashen』の国内PS4版を2月18にリリースします。なお、国内Nintendo Switch版は、2019年12月19日に先行リリースされています。
『Ashen』について
『Ashen』は故郷と呼べる場所を探す放浪者を主人公にした、Co-opプレイで楽しめるオープンワールドアクションRPG。
『Ashen』の世界を探索していく際、プレイヤーは『Journey(風ノ旅ビト)』でオンラインプレイ中に他の旅ビトに出会ったように、広大なオープンワールドの中で他のプレイヤーに出会う。そこでどうするかは、プレイヤーのあなた次第。徒党を組んで悪と戦うもよし、一緒に旅をするもよし。単に彼らを無視しても構わない。
ひねりを効かせたSouls
『Ashen』は、スタミナベースの戦闘という面では「souls」ジャンルに忠実な、過酷ながらも満足できる広大な世界を提供する。しかしそこにはひねりが…二つのゲームプレイが、同一であることはない。泥沼にはまっていようが、フィールドを調査していようが、古城から物品を略奪していようが、どの場面でどうするかによって、あなたの冒険はガラリと変わり得る。そこにあるのは厳しいオープンワールド。あなたはその中に住んでいるだけ。
クリーチャー+戦闘
『Ashen』では敵対的な敵から土着のクリーチャーまで、危険な出会いには事欠かない。行き当たりばったりではなく、環境とその住民を研究し、計画的に冒険すればプレイヤーはそれに見合う報酬を得られる。この世界の動植物は幻想的というだけではなく、しばしば致命的でもある。どんなに些細なようでも、それぞれの対決は恐ろしい結末になり得る。
クラフティングが鍵
プレイヤーは生存者を発見したとき、自分の町に招待するか選択できる。ただし、彼らは単に冒険者というだけではない。彼らは鍛治から狩猟技術まで数多くの技能を身につけた、潜在的な協力者かもしれない。
ストーリー+スコア
『The Broken Empire』三部作で知られる、ファンタジー作家のマーク・ローレンス (Mark Lawrence)と、人気バンドであるフォーリン・フィールズ(Foreign Fields)、そしてA44の開発チームが団結したコラボレーションによって、ユニークな物語とサウンドが生まれた。