『太鼓の達人』15周年記念!スタジオジブリがショートアニメ制作、EXILEメンバーがタイアップアーティストに就任、世界大会が開催決定

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バンダイナムコエンターテインメントは、2016年2月に『太鼓の達人』シリーズが15周年を迎えることを記念したプロジェクトを発表しました。

和太鼓リズムゲーム「太鼓の達人」シリーズ15周年記念プロジェクト

(1)スタジオジブリ鈴木敏夫氏プロデュースの記念アニメーションを制作!
(2)国民的アーティストEXILEのMAKIDAIさん、関口メンディーさんが15周年タイアップアーティストに就任!
(3)シリーズ初の世界大会を2016年に開催!

 株式会社バンダイナムコエンターテインメント(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大下聡)は、2016年2月に『太鼓の達人』シリーズ15周年を迎えることを記念し、さまざまな取り組みを実施します。日本を代表するアニメーションスタジオ・スタジオジブリとの記念アニメーション制作をはじめ、国民的アーティストEXILEのMAKIDAIさん、関口メンディーさんの15周年タイアップアーティスト起用やシリーズ初の世界大会の開催など、国民的音楽ゲームから世界的音楽ゲームへと進化を遂げるべく、幅広く展開してまいります。

(1)スタジオジブリ鈴木敏夫氏プロデュースによる15周年記念ショートアニメーションを制作!
『太鼓の達人』の15周年を記念し、スタジオジブリ鈴木敏夫氏プロデュースによる記念ショートアニメーションを制作いただきました。

■ショートアニメーションの内容
 和太鼓に魂が宿り、『太鼓の達人』のキャラクターである「どんちゃん」、「かっちゃん」になっていく様子が、すべて筆による温かみのあるタッチで生き生きと描かれています。また、鈴木氏が考案したオリジナルのねずみのキャラクターが登場し、和太鼓の音色に魅せられ、徐々にお祭り気分が高まっていく様子から、『太鼓の達人』の持つ明るさ、楽しさを感じていただける映像です。さらに、 鈴木氏直筆の「ドドンと15周年!」の記念キャッチコピーもアニメーション内に登場します。

 本アニメーションは、『太鼓の達人』シリーズ公式サイトをはじめ、7月9日に発売予定の「太鼓の達人 Vバージョン」でご覧いただけるほか、業務用ゲーム、スマート フォン向けゲームアプリケーション内への収録、テレビCMでの放映を予定しています。また今後は本キービジュアルを使用したグッズも展開予定です。

【制作スタッフ】
・プロデューサー:鈴木敏夫
・構成・作画:近藤勝也
・制作:スタジオジブリ

(2)EXILEのMAKIDAIさん、関口メンディーさんが15周年タイアップアーティストに就任!
 本シリーズ15周年をより盛り上げるべく、人気アーティストEXILE のMAKIDAIさん、関口メンディーさんが15周年タイアップアーティストに就任。今後、テレビCMをはじめ、さまざまなコラボレーション企画を予定しています。これまで『太鼓の達人』を遊んだことのないお客様へも『太鼓の達人』シリーズを知っていただく機会を提供いたします。

(3)シリーズ初の世界大会&小学生以下限定大会を開催!
 2016年にはシリーズ初の世界大会「ドンだ-!世界一決定戦2016」を開催します。業務用ゲーム機『太鼓の達人』は国内のみならず、アジア地域を中心に海外でも稼働しています。本世界大会では2016年春より予選を開始、2016年夏に開催予定の決勝大会で世界ナンバー1を決定いたします。
 さらに国内ではシリーズ初の小学生以下限定の大会も実施します。国民的音楽ゲームの『太鼓の達人』を世界で遊んでいるお客様も、小学生以下のお子様にも楽しんでいただける大会を実施してまいります。

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