『ドラクエ』シリーズが「最も長い歴史をもつ日本のRPG」としてギネス認定される

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日本におけるRPGの代名詞的存在でもある『ドラゴンクエスト』シリーズが「最も長い歴史をもつ日本のRPG」としてギネスに認定されたことが明らかとなりました。

ドラゴンクエストの1作目が発売されたのは1986年5月27日、その歴史は実に28年にも及びます。ファミコン用ソフト『ドラゴンクエスト』に使用されたROMのデータ容量はたったの64KB。そんな信じられないほど小さな容量の中に、当時の子供たち、そして大人をもワクワクさせる大冒険が詰め込まれていたわけです。その後の『ドラクエ』シリーズの快進撃は御存知の通りで、新作が発表されるたびに大きな話題を呼び、新たな物語を人々の心に刻み、素晴らしい販売記録を打ち立ててきました。

そして控えるは、2年後の生誕30周年に登場すると推測されている『ドラゴンクエストXI』。生みの親である堀井雄二氏は、その存在を既に明言しており「大きな画面でやりたい」という対応ハードのヒントも与えてくれています。今度はいったいどのような作品で私達を楽しませてくれるのか、今から楽しみです。

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