バンダイナムコエンターテインメントが、ダンジョン探索型のアクションRPG『コードヴェイン』を2018年にリリース予定であることが判明しました。対応ハードは未定(据え置き機を予定)です。
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『コードヴェイン』について
- あらゆるものが崩壊した近未来を舞台に、超常的な能力を持つ吸血鬼(レヴナント)となり、仲間たちと共に世界の真実に挑む「ドラマティック探索アクションRPG」。
- レヴナントたちは、生き延びるために隔絶された社会「ヴェイン」の中で生活している。人を超えた存在だが、その代償として記憶の大半を喪失。また、血が欠乏したレヴナントは堕鬼(ロスト)と呼ばれる化け物に変貌してしまう。
- ダンジョン探索時には、相棒として「バディ」を一人だけ連れて行くことが可能。バディと共に死地へ挑む緊張感と達成感の実現を目指しており、バディのAIはかなり調整する。
- レヴナントが主に扱うのは、大剣や片手剣などの近接武器。槍やハンマー、薙刀なども存在。
- 「吸血牙装(ブラッドヴェイル)」
ブラッドヴェイルとは、ロストの血を吸うレヴナント独自の装備。通常時は衣服の形状をしており、防具としても機能する。吸血時には専用の機構が露出し、使用者のマスクも禍々しく変化する。 - 特殊能力「錬血」
ブラッドヴェイルによる吸血攻撃が成功し、ロストから入手した血によって発動できるアクション。自身の強化や敵の弱体化、直接攻撃など様々なものがある。
開発スタッフ
プロデューサー:飯塚啓太氏
ディレクター :吉村広氏
チームリーダー:富澤祐介
開発者インタビューより
- 『ゴッドイーター』とは別ラインで開発を進めている。
- ゲームエンジンは「Unreal Engine 4」を採用。
- 実機映像は5月初旬に公開予定のPVでお披露目。
- 日本発でワールドワイドを目指す。
- 富澤祐介氏はチームリーダーとして『ゴッドイーター』と『コードヴェイン』全体を見ていく。