『サイバーパンク2077』累計販売本数1,800万本突破。新たなストーリーを含む拡張コンテンツが2023年に登場予定

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CD Projektは、2020年12月に発売した『サイバーパンク2077』の累計販売本数が1,800万本を突破したと発表しました。

そのクオリティが非常に高く評価され大ヒットを記録したオープンワールドRPG『ウィッチャー3』を手掛けたCD Projet Redの新作ということもあり、ゲーマーの期待度が非常に高かった『サイバーパンク2077』。3度の延期を経てついに発売されるも、多くの技術的な問題を抱えていることが発覚しユーザーの不満が爆発。大規模な返金騒動へと発展し、PS Storeでは一時的に販売が中止されるという事態に。その後はバグ解消とパフォーマンスの改善を主目的とするアップデートが幾度も行われ、PS Storeでの販売も再開。今年2月にはビジュアルの進化やロード時間の短縮など大きなパワーアップを遂げたPS5/Xbox Series版がリリースされ好評を博しています。

そんな『サイバーパンク2077』の拡張コンテンツが2023年に登場予定であることも発表されました。ヴァイスプレジデント兼最高財務責任者のPiotr Nielubowicz氏は「私たちはさらなるDLCと、新しいストーリーをフィーチャーした大規模な拡張に取り組んでいます」と述べています。なお、拡張コンテンツについては年内に続報を届けるとのことです。

情報元:VGC

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