イザナギゲームズは、Steam版『ワールズエンドクラブ』を12月1日にリリースすると発表しました。
本作は、『ダンガンロンパ』シリーズの小高和剛氏がクリエイティブディレクター、『極限脱出』シリーズの打越鋼太郎氏がシナリオ兼ディレクターを担当したアドベンチャーアクション。12歳の少年少女12人による1200kmにも及ぶ旅を描く壮大なストーリーと2D横スクロールパズルアクションが融合したタイトルです。Apple ArcadeとNintendo Switch向けに先行リリースされています。
『ワールズエンドクラブ』について
トレーラー
ゲーム概要
12歳の少年少女12人による1200kmの旅。
壮大なストーリーと2D横スクロールパズルアクションが融合した新たなアドベンチャーアクションゲーム!
シナリオはゼロエスケープシリーズの打越鋼太郎、クリエイティブディレクターはダンガンロンパシリーズの小高和剛。アドベンチャーゲームの鬼才2人がタッグを組んだ作品。
・ゲームの特徴
-かんたんな操作
-2D横スクロールパズルアクションとストーリーアドベンチャーが融合
-物語の要所ではプレーヤーの選択により次の目的地とともにストーリーが分岐
-12人の少年少女たちの魅力的なキャラクター
-日本各地の様々なロケーション
-シナリオの展開は・・・・予測不能・あらすじ
東京のとある小学校に、全国からおちこぼれだけが集められた「ガンバレ組」と呼ばれるクラスがある。
れいちょ達はそんなクラスに所属する、ちょっと周りと変わった子供だ。
ある夏の日のこと。
彼らが修学旅行に向かう途中、乗っていたバスが事故に巻き込まれる。目覚めると、そこは海中に建造された遊園地。
だいぶ前に閉園し、人気のない寂れた廃墟のような場所にれいちょ達は閉じ込められる。
そこで、どこからともなく現れた謎のピエロ、仲間同士で「殺し合いのゲーム」をするように命じられる!
事態を飲み込む間もなく、その命がけのゲームに巻き込まれる一同。このあまりにも異常な局面を、子供達だけでどう乗り切っていくのか?
途方に暮れる一同だったが・・・
そんな中、彼らに不思議な能力が目覚め始める。
一方その頃・・・
地上では「ある異常な事態」が発生していた。