『ファイナルファンタジーVII リベレーション』について、ディレクターの浜口直樹氏が、約40回プレイしても毎回涙したというクラウドの重要な場面について語った。英語版クラウド役のCody Christian氏も、「最初の2作で泣かなかった人も、3作目では泣き崩れる」と話している。浜口氏が触れたのは、クラウドが自分のアイデンティティとザックス、エアリスとの関係を知る場面だという。
クラウドのアイデンティティとザックス、エアリスにつながる場面
浜口氏はOmeleteの取材で、『ファイナルファンタジーVII リベレーション』を最初から最後まで40回以上クリアしていること、そして、同じ場面で毎回泣いたと話した。
その場面について浜口氏は、クラウドが内省し、自分のアイデンティティを知り、それがザックスやエアリスとどう関わっているのかを見つめる場面であり、『FF7』の中でも重要なシーンだと説明している。具体的に何が起きるのかは伏せられているが、浜口氏は『リベレーション』での描写が非常によくできていると語っており、ファンに見てもらえるのを楽しみにしていると述べた。
英語版クラウド役も完結編の“回収”に言及
完結編の感情面については、英語版クラウド役のCody Christian氏も別の場で印象的な言葉を残している。
GamesRadarによると、Christian氏はポップカルチャー・コンベンションKawaconで『ファイナルファンタジーVII リベレーション』について、感情や弱さが多く盛り込まれていると述べ、「最初の2作でまだ泣いていない人も、この3作目では泣き崩れると保証できる場面がある」と語った。さらに同氏は、完結編について“物語の積み重ねが実を結ぶ”という意味合いの“payoff”という言葉も使っている。
ただし、Christian氏の発言は具体的な場面や結末に触れたものではないため、Omeleteで浜口氏が語ったクラウドの内省シーンと同じ場面を指しているのかは不明だ。
浜口氏は『ファイナルファンタジーVII リベレーション』のテーマを“決意”と説明している。プレイヤーの選択によってクラウドたちが迎える結論そのものが変わるわけではないが、最終決戦に向かう各キャラクターの決意や、プレイヤーがキャラクターをどう理解するかには関わってくるという。



