『殺戮の天使』作者が2013年に公開した探索型ホラー『霧雨が降る森』ビジュアルからストーリーまで全面的に作り直したフルリメイク版が2022年秋にSteamでリリースへ。トレーラーも公開に

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『殺戮の天使』の作者・真田まこと氏が開発を手掛け2013年に「ふりーむ!」にて公開したマルチエンディング方式の探索型ホラーゲーム『霧雨が降る森』。昨年10月、同作のリメイク版を制作中であることが告知されましたが、本日Steamストアページがオープンし、トレーラーも公開となりました。リリース時期は2022年秋です。

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『霧雨が降る森』について

トレーラー

ゲーム概要

嗚呼、そこは――シオリが決して行ってはならない“約束の場所”だった。 大ヒットゲーム『殺戮の天使』作者による、マルチEDの名作ホラーADV『霧雨が降る森』が遂にリメイク! 普通の女子大生が訪ねた、小さな田舎村での一夏の経験――それはやがて封印された事件を巡る、悪夢の体験へと変貌していく……。

阿座河村を訪ねた神崎シオリを操作して、村の中を楽しみながらも、やがてあなたは恐怖の世界へ――。
本リメイク版では、9年前の作品をビジュアルからストーリーまで全面的に制作し直しています。

1)序盤からストーリー付きのバッドエンドが各ポイントで登場。終盤のED分岐も増えて、さらに全EDを制覇した人のみが見られる特別なシナリオも――。

2)旧作の前半と後半の間に、美麗な阿座河村のマップを自由に歩き回れる「第二章」が登場。新規シナリオを楽しみつつ、一癖ある阿座河村の村人と会話したり、「釣り」などのミニゲームを遊べます。
シオリによる日中の成果で、夜の須賀との会話などが変わるかも?

3)新登場のキャラクター達との新たなストーリーが登場。漫画や小説でさえ描かれなかった完全新作の追加ストーリーが登場!

4)全面的にリメイクされたマップのもと、会話やイベント演出も一新。後続作『殺戮の天使』などと同様の、繊細に磨かれた演出が味わえます。

5)ことりおばけ、阿座河村をめぐる、数百年に及ぶ「悲しい真実」を描く、衝撃的なシナリオが登場。

……などの、まさに盛り沢山のフルリメイク。
かつてフリーゲーム版をプレイしたことがある人も、新鮮な気持ちで何周もやり込むことが可能です。

普通の女子大生が出会った、小さな村の「一夜」の不思議な恐怖体験。
さあ、君も阿座河村を探索しながら、“隠された真実”を明らかにしていこう――。

■STORY
両親を亡くして天涯孤独となった神崎シオリが、両親の部屋から見つけた一枚の写真――そこには、幼い頃の自分と両親、祖父らしき人物が写っており、「阿座河村」という見知らぬ地名も記されていた。

阿座河村へ向かったシオリは、足を踏み入れた資料館内で須賀孝太郎と出会う。そして、管理人である須賀から早く帰るよう強く促されてしまい……。

阿座河村内を探索していくうちに、どんどん明かされる“真実”。全てが明らかとなったとき、シオリが取った行動は――。

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