市場分析会社Alinea Analyticsが7月21日に公表した推計によると、『Palworld / パルワールド』は7月10日の1.0正式版リリース後、Steamで約150万本、PS5で約30万本、Xboxで7万本弱を追加販売した。各プラットフォームの概数を合計すると、追加販売は約187万本規模となる。
累計販売本数は約3050万本で、ゲーム本編の直接販売による累計グロス売上は約7億ドルに達したという。正式版リリース後の追加販売によるグロス売上は、Steamが約2500万ドル、PlayStationが約700万ドル、Xboxが約100万ドルと推計されている。
Alineaは、1.0正式版に合わせて実施された過去最安の30%オフセールも、販売増の一因になったとみている。同社によると、セール開始日はSteamが6月25日、PlayStationが7月16日だった。
なお、ポケットペアが7月8日に公式発表した4000万人超という数字は、販売本数ではなく総プレイヤー数を指す。Alineaはそのプラットフォーム構成を、Steamが64.9%、Game Pass利用者を含むXboxが31.1%、PS5が4.0%と推計している。
このため、正式版後のXbox販売本数である7万本弱と、総プレイヤー数に占めるXboxの31.1%をそのまま比べることはできない。前者は正式版後の購入本数、後者はGame Pass利用者を含む累計プレイヤーの割合で、集計対象も期間も異なる。追加販売本数ではSteamが大きく先行する一方、累計のプレイヤー構成ではXboxが約3割を占めるとAlineaは推計している。
Alineaの記事公開直前の週末には、1日あたりのアクティブユーザー数が平均370万人に達した。PCとコンソールを合わせた7月の月間アクティブユーザー数も、1000万人を超えるペースで推移していると同社は推計している。
出典
- Alinea Analytics「Palworld 1.0 pushes the hit over 30M copies sold」
- Pocketpair Inc.「『パルワールド』の総プレイヤー数が4,000万人を突破!7月10日の1.0正式版リリースに向け特別映像を公開!」




