『くにおくん』シリーズを彷彿とさせるゲーム『The friends of RINGO ISHIKAWA』のNintendo Switch版が海外向けに発表されました。日本での展開は不明ですが、Steam版が日本語に対応していることを考えると期待できるかもしれません。
本作は、『くにおくん』シリーズの大ファンというロシア人Vadim Gilyazetdinovさんが制作したタイトル。80年代日本を舞台に不良グループのリーダー石河倫吾と親友(マブダチ)との学園生活を描くオープンワールド形式のアクションアドベンチャーで、街を探索したり、不良たちと喧嘩をしたり、トレーニングで自身を鍛えたり、勉強したりと自由に過ごすことができます。
『The friends of RINGO ISHIKAWA』ゲーム内容
高校3年の最後の秋。不良グループのリーダー、石河倫吾はその親友”マブダチ”たちと共に過ごしていく。
もし以下に興味があるなら、是非この体験を手にしてみてください!
1) 対話で読み解く良き”成長物話”
2) ベルトスクロールアクションの戦闘システム(多彩でユニークな戦闘を約束します!)
3) 古き良き不良の美学があります。基本的には、学生生活をどのように楽しむかというシム要素を含むオープンワールド形式のゲームです。 昼夜1日のサイクルの中で、探索する町があり、NPCはその時間帯で行動しています。戦闘スキルを高めたり、真面目に学校で勉強したり、ミニゲームで時間をつぶしたり(ピンポン、ビリヤード、ビデオポーカー、TVゲーム…)、そのスタイルは様々です。
しかし、私が伝えたいこと、それはストーリーです。物語を感じること、私はそのようにゲームをデザインしています。だからこれはただの不良グループのライバルや抗争についての物語ではありません。ただそこで生活し、感じて欲しい。それだけです。
引用元:Steam