『DEAD OR ALIVE 6 Last Round』では、新コスチュームのセクシー要素が控えめになっている。プロジェクトマネージャーの井内毅氏によれば、セクシー系コスチュームは恥ずかしさなどから、対戦ゲームでは使用頻度が低くなる傾向があるという。ランクマッチでも水着姿の対戦相手はあまり見ないとし、長く使ってもらえる衣装を目指す現在の方針では、「自然とセクシー要素は控えめ」になっていると説明している。
井内氏はファミ通のインタビューにて、『DEAD OR ALIVE 6』と『DOA6LR』ではコスチューム制作のアプローチそのものを変えたと語っている。『DOA6』では、基本的に全キャラクターへ幅広くコスチュームを用意し、同じような衣装を多くのキャラクターへ配信していたという。
これに対し『DOA6LR』では、それぞれのコスチュームに意味を持たせ、そのキャラクター自身の衣装バリエーションのひとつになるよう制作。使っている人に、なるべく長く使ってもらえるものを目指してデザインしているとのことだ。
そうした方針のなかで、新コスチュームにもっとセクシーさがほしいという声についても質問されている。井内氏は、そうした期待があることに理解を示しつつ、セクシー系コスチュームは「恥ずかしさなどもあり、対戦ゲームとしては使用頻度が低くなる傾向」があると説明。ランクマッチでも、対戦相手が水着姿になっていることはあまりないとしたうえで、長く使ってもらえる衣装を目指している現在の方針では、「自然とセクシー要素は控えめ」になっていると語っている。
セクシーさとプレイヤーの受け止め方をめぐる話題は、今回が初めてではない。2018年の『DOA6』発表時には、当時プロデューサー兼ディレクターを務めていた新堀洋平氏が、女性キャラクターがセクシーすぎてプレイするのが恥ずかしいという意見があることに触れ、今作では“カッコよさ”を重視すると説明していた。一方、2019年の発売時インタビューでは、「セクシー表現は、やはり本作では欠かせない要素」とも語っている。
なお井内氏は、夏に水着コスチュームを配信したことについて、季節感を意識したものだとしており、今後もシーズンに応じたものを届けたいとしている。実際、9月10日に配信された新キャラクター・みなとのデビューコスチュームには、「楽園の水着コスチューム」と「セクシーチャイナドレス」も含まれている。




