『空の軌跡 the 2nd』音声台詞は前作の1.5倍以上――近藤氏が説明。専属録音チームを設け、画面なしで収録

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『空の軌跡 the 2nd』では、音声として収録する台詞の文字量が前作『空の軌跡 the 1st』の1.5倍以上に増えた。日本ファルコムの近藤季洋氏によれば、大量収録に対応するため録音専属チームを設け、収録時には基本的にまだ画面がまったくない状態だった。

巴哈姆特GNNが報じた合同インタビューで近藤氏は、エステルの台詞量は過去のどのシリーズ主人公よりも多く、ゲーム全体の台詞量についても「シリーズ最新作より多い」と説明している。

前作『the 1st』は2025年9月19日、『the 2nd』は2026年9月17日発売予定で、発売間隔は1年に満たない。この短い間隔で、イベント制作と音声収録はほぼ並行して進められた。キャラクターがどの程度のテンポで話すのか、戦闘中の会話をどれくらいの間隔で入れるのかといった部分も、実際の画面を見ながら確認できない状態で収録を進める必要があったという。

さらに本作はイベント数自体も非常に多く、収録後に大量の音声をイベント演出へ組み込む作業は制作後半へ集中。近藤氏は、これが制作スケジュールをかなり圧迫したと説明している。

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