スクウェア・エニックスの北瀬佳範氏が、『聖剣伝説3』のオープニングを見たことが、後の『ファイナルファンタジーVII』でエフェクトを依頼するきっかけになったと明かした。当時、その表現を見て「このセンスはすごいな」と感じたという。
スクウェア・エニックスが公開した「『聖剣伝説』シリーズ35周年 特別座談会」で、北瀬氏は1995年発売の『聖剣伝説3』を回顧。オープニングには雲海の中を光が飛んでいく場面があり、スーパーファミコンの背景回転・拡縮機能「モード7」を使ったと思われる3D的な表現で、「非常に印象的でかっこよかった」と振り返った。
このオープニングを担当していたのは「多分、高井慎太郎」と記憶をたどりつつ、「だからあれを見て後の『FF7』のエフェクトをお願いしました」と北瀬氏。「このセンスはすごいなと思って」と振り返った。
高井慎太郎氏は、CGWORLDの2018年のインタビューで、『聖剣伝説2』『聖剣伝説3』ではエフェクトに限らずドット絵全般を制作していたと振り返っている。『FF7』からは主にエフェクトを担当し、その後はエフェクトを専門としてきたという。






















