『Wo Long 2』開発陣、前作は『仁王』ほどやり込みが深くなく、話題の継続では「やや揮発性が高くなってしまった」。続編では攻略幅を拡大

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Team NINJAが開発中のアクションRPG『Wo Long 2: Wings of Ember』について、山際眞晃開発プロデューサーが前作『Wo Long: Fallen Dynasty』を振り返り、『仁王』シリーズほどやり込み要素が深くなかったこともあり、話題の継続という点では「やや揮発性が高くなってしまった」と述べた。あわせて『Wo Long 2』では、前作より攻略の幅を広げる狙いから、戦場をオープンフィールド化したことも説明されている。

これは、ファミ通による『Wo Long 2』開発陣インタビューで語られたもの。

前作のゲーム設計については、別の論点として「少し攻略の幅が狭かった」とも振り返っている。具体例として挙げたのが、敵の攻撃を受け流す「化勁」だ。得意なプレイヤーなら「化勁ですべて対応できてしまう」一方、苦手なプレイヤーにとっては攻略自体が難しくなる側面があったという。

『Wo Long 2』では化勁を軸として残しつつ、より多様な攻略や戦略を楽しめる作品を目指す。平山正和プロデューサーは、前作はひとつの戦場を1ステージとして区切るミッション式だったが、「攻略の幅はもっと広げたい部分があった」ことから、続編では戦場そのものをオープンフィールド化する方向へ進んだと説明している。

前作について平山氏は、開発側が用意したシステムを「強いてしまうような側面もあった」と振り返っている。続編では「よりプレイヤーが自由に選択できる」設計とし、攻略するかどうかを選べる場所も用意している。敵武将から武器や装備、武技、仙術などを獲得し、それらを次の攻略に役立てることで、プレイヤーの進め方次第で攻略が変わっていくという。

また、3DMGAMEのインタビューでは、平山氏が前作について、プレイのハードルを下げ、より多くのプレイヤーに届くよう「多くの部分を簡略化」していたと説明している。一方、『Wo Long 2』ではシリーズの核を保ちながら「縦方向に深化」させる方針を掲げ、立体的な戦闘や空中アクションなどをその具体例として挙げている。

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