PS5『ボイド・テラリウム・プラス』2月18日に発売へ。人類最後の少女を生かすためお世話型ロボットが奔走するローグライクRPG ─ PS4/Switch版はDLCが配信予定

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日本一ソフトウェアが、PS5用ソフト『ボイド・テラリウム・プラス』を2021年2月18日に発売予定であることが判明しました。価格は6,980円です。

同日より配信が開始されるというPS4/Switch版向けDLC(価格:1,000円)の内容も収録(というよりも、PS5向け追加要素がPS4/Switch向けにDLCとして提供?)。追加要素は「少女の着せ替え」「新たな病気」とのことです。

void tRrLM(); //ボイド・テラリウム ゲーム概要

からっぽの世界に、詰められた少女

汚染され滅亡した世界が舞台。人類最後の少女を生かすためにお世話型ロボットが廃墟を探索するローグライクRPG。
汚染された世界は少女が生きていける環境ではないため、少女を守るために生存環境【テラリウム】を作り、維持しなければなりません。
美しくも残酷な世界では飢餓や汚染菌、謎の奇病など様々な苦難が襲い掛かります。
か弱い少女が生き延びられるかどうか……。運命はプレイヤーの手に委ねられています。

■ 荒廃した世界で育まれる少女とロボットの絆

汚染され滅亡した世界の最後の生き残りとなった少女。
お世話型ロボットは少女を助け、生かすために奮闘します。
安全な食料を見つけてきたり、テラリウムをお洒落に飾り付けたり、病気になれば薬の材料を求めて危険な廃墟を探索します。襲い掛かる様々なトラブルに対処し、少女を守っていきましょう。

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■ 美しく幻想的に描かれる荒廃した世界

人類が滅亡し、世界の主は植物や機械たちに代わりました。
異常発達した植物に呑み込まれる廃墟、人類滅亡後も虚しく稼働を続ける機械工場など、退廃感漂う終末世界が幻想的かつ繊細なタッチで描かれます。

■ 同じ冒険は二度と起きないローグライクな中毒性

ロボットが探索する廃墟、ダンジョンはランダム生成。さらに入るたびにレベルは1から始まり、毎回違った成長を楽しむことが可能です。
強烈な攻撃力を得る。遠距離攻撃で安全に敵を処理する。罠を回避して有利に進める、アイテムを駆使する等、プレイヤー毎に全く異なったプレイスタイルを構築できます。無限に続くダンジョンを存分に探索しましょう。

ソース:ゲームよりどりサブカルみどりパーク

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