任天堂、Switch 2有機ELモデルを検討か 価格上昇幅が焦点、量産は早くて2027年末との報道

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任天堂が『Nintendo Switch 2』の有機ELモデルを検討していると、韓国メディアのZDNet Koreaが複数の業界関係者への取材をもとに報じた。現行のLCDモデルとの価格差から発売はまだ確定しておらず、決定した場合は2026年末に製品開発へ入り、量産開始は早くて2027年末から2028年初頭になる可能性があるという。

現行モデルと同じFHD、有機EL化を検討

業界関係者によると、任天堂が検討しているのは、FHD(1920×1080)の有機ELディスプレイを搭載するモデルだ。

採用方式としてはリジッドOLEDが検討されているが、別の関係者は、現行のLCDモデルとの価格差を理由に発売はまだ確定していないと説明した。ZDNet Koreaは、OLEDはコントラストや応答速度などで強みを持つ一方、LCDより製造原価が高いとしている。

初代と同じ価格差なら6万円台前半から半ば

任天堂は2026年5月25日、国内におけるNintendo Switch本体の価格を変更した。現在の通常モデルは4万3980円、有機ELモデルは4万7980円で、差額は4000円。有機ELモデルの方が約9.1%高い。

現在の「Nintendo Switch 2 日本語・国内専用」は5万9980円だ。仮に初代と同じ4000円の差額を加えると6万3980円、同じ約9.1%の価格差を当てはめると約6万5435円となる。

いずれも任天堂やZDNet Koreaが示した予想価格ではなく、現行モデル間の価格差を単純に当てはめた試算だ。実際の価格や価格差は明らかになっていない。

発売決定なら2026年末にも開発へ

業界関係者は、有機ELモデルの発売が決まった場合、2026年末に製品開発へ入る可能性があると述べた。2026年末から開発を始めた場合、量産開始は早くて2027年末から2028年初頭になる見込みだという。

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