『NieR: Automata』の2Bと9Sについて、ディレクターのヨコオタロウ氏が、「お姉さんと若い男の子」という組み合わせに対する自身の嗜好について語った。ふたりは「お姉さんと若い男の子」の組み合わせとしてよく注目されるものの、ヨコオ氏自身には「そういう嗜好がまったくない」という。
ヨコオ氏は、10月5日に公開された『ENDER LILIES』ディレクター・岡部佳祐氏との対談で、自身のゲーム制作について「要件に合わせて作る」ことが多いと説明している。
『NieR: Automata』の場合は「スクウェア・エニックスのアクションRPGで、シリーズの続編」という要件があり、その中でパズルのように「そうじゃない何か」を作ろうとするという。前作『NieR Replicant』がファンタジー寄りのビジュアルで男性主人公だったことから、『Automata』ではSF感の強い世界にし、主人公を女性にするなど、作品同士のコントラストを意識したという。
ヨコオ氏は、そうしたコントラストを意識して作ったデザインのひとつとして「2B」と「9S」を挙げた。そして、ふたりがよく「お姉さんと若い男の子」の組み合わせとして注目されることに触れながら、「僕自身にはそういう嗜好がまったくなくて(笑)」と発言。さらに「濃いファンアートとかを見てもピンとこない」といい、「自分でピンとこないものを、よく作ったなぁと思っています」と振り返った。






















