『ファイナルファンタジーVII リメイク』と『ファイナルファンタジーVII リバース』が、完結編『ファイナルファンタジーVII リベレーション』の発表後、「我々の想定よりも、数倍レベル」で売れていると、シリーズディレクターの浜口直樹氏がAUTOMATONのインタビューで明らかにした。具体的な販売本数や比較期間、作品・機種別の内訳は公表されていない。
『FF7 リベレーション』は、1997年に発売されたRPG『ファイナルファンタジーVII』を再構築する全3部作の完結編。6月6日に正式発表され、PS5、Nintendo Switch 2、Xbox Series X|S、PC向けに2027年春の発売が予定されている。
浜口氏によると、『FF7 リメイク』と『FF7 リバース』は「SUMMER GAME FEST 2026」以前から継続的に売れ続けており、イベント後には販売面でも大きな反響があったという。ただし、具体的な数字の公表はIRの範囲だとしている。
同時期には、『FF7 リバース』の販売環境にも動きがあった。完結編発表の3日前にあたる6月3日には、Nintendo Switch 2版、Xbox Series X|S版、Xbox on PC版が発売され、これらのダウンロード版では6月10日まで20%オフの早期購入セールも実施されていた。
浜口氏は、過去にも『FF7 リバース』が話題になるたびに、第1作『FF7 リメイク』の売上が伸びてきたと説明した。今後も『FF7 リベレーション』が話題になるたびに、『FF7 リバース』へ興味を持つ人が現れるだろうとの見方を示している。
販売が伸びているエリアについて問われた浜口氏は、地域差よりもまずPC市場の強さが数字に表れていると説明。そのうえで、簡体字圏のPC市場も英語圏に匹敵するほど強くなっており、その傾向が『FF7 リメイク』『FF7 リバース』の両作に反映されていると語った。



