『鬼武者 Way of the Sword』ディレクターの二瓶賢氏が、本作の「操作の手触り」を考えるうえで『スーパーマリオ オデッセイ』から影響を受けていたことを明かした。同作ならではの操作感に着目し、『鬼武者』でも同じような手触りをどう生み出すか考えたという。
スウェーデンのゲームメディアFZがGamescom 2026で行ったインタビューで、開発に影響したゲームをひとつ挙げる趣旨の質問に、二瓶氏は『スーパーマリオ オデッセイ』と回答した。
二瓶氏は『オデッセイ』について、入りやすいアクションゲームでありながら、動きのある挑戦的な要素も数多く備えていると説明。プレイヤーが何か行動すると、それに応じた反応が返ってくることで独特の操作感が生まれているとし、その感覚が『鬼武者 Way of the Sword』の手触りを考えるうえで自身に影響を与えたとしている。
2025年にJPGAMES.DEから『Sekiro: Shadows Die Twice』など他作品との類似について尋ねられた際、二瓶氏は、パリィを含むアニメーションについては他社タイトルを意識したものではなく、招聘した武術家と議論しながら作ったと説明している。
『鬼武者 Way of the Sword』では、操作の「手触り」自体も長く磨かれてきた。2026年6月のファミ通.comによるインタビューで、プロデューサーの門脇章人氏は、約6年間の開発でアクションに費やした時間と労力は「計り知れない」ほどだったと振り返っている。
二瓶氏も手触りや難易度を何度も検証・調整したとし、最後の磨き上げでも手触りはかなり変わると説明。門脇氏によれば、「手触り感」や敵を斬った際の「バッサリ感」の調整にはかなりの時間を費やしており、一閃も初公開時から変化しているという。






















